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暮らしの風景 > CASE1/八田チェンジハウス

2年の新居さがし

チェンジハウス第1弾は東区八田。オーナー様は、若いご夫婦と小学生になる女の子の3人家族。新居探しをするにあたって、ご夫婦の一致した思いは、結婚してからずっと住んでいる慣れ親しんだ八田で暮らしていきたいという気持ちでした。しかし、一戸建ての新居探しはそううまく進まなかったといいます。「家さがしは思った以上に進まなくって・・・。そこで古賀・糟屋方面も候補に入れながら探したんです。でも自分たちがそこに住むイメージがわかず、2人の意見がまとまるような『ここにしよう!』と思える物件には巡り会わなかったんです。」
気になる物件があると内覧してみる、という家探しが約2年間続きました。その間、娘さんも小学生になり、もう引越しは難しいかな、と半ば諦めかけていたある日の朝、ご夫婦は別々の場所で偶然見たある物件のネット情報に目が留まりました。八田チェンジハウスとの最初の出会いでした。チェンジハウス内覧後、無垢材の質感や珪藻土の壁、アイアンの小物などすっかり気に入ってしまった奥様に旦那様は「家と出会うのは縁だからね」と思い切って契約を決めたそうです。

つくっていく住まい

お話を伺った日、家の中にはとても良いアロマの香りが立ち込めていました。見渡してみると家具と家もとても雰囲気良く調和しています。お話を伺って驚いたのですが、どれも奥様の手作りだそう。「キッチンに置く棚は木製にしたくて、雑貨屋さんや家具屋さんをあちこち回ったのですが、気に入ったものが見つからなくて。結局自分で作ったんです。」
娘さんが小さいときに読んでいた絵本などをしまう本棚を作ったのがDIYをはじめたきっかけだったそう。その本棚はやがて役目を終え、形を変え机になったのだとか。小学生の娘さんの部屋は現在コーディネート進行中で、次は棚を作ろうかと考えていらっしゃるそうです。まだ小さな娘さんが真似して工作しようとしないか、というのが唯一の悩み?だとか。庭では友人からもらった木の苗を植えたり、ブルーベリーやハーブを育てたりして「プランターで育てていた頃より地植えには勢いがある」と庭のある生活を楽しんでいるご様子。元々植わっていた真弓の木(別名:ヤマニシキギ)に実がなり、赤くなってくる頃にはメジロも遊びに来ます。共生を間近で体験できるのは、子供さんにとっても貴重な経験となるでしょう。家族で暮らしの風景を作っていけるのも一戸建てならでは、といえるかもしれません。

こどものことを考えながら

家探しの最中、ご夫婦それぞれに新しい家への思いがありながら、共通していたのはやはり、現在小学生の娘さんのことでした。幼稚園のときは、周りの友達との家の距離がだいぶあったそう。しかし、今は住まいの近くで友達も出来、元気に遊びまわっていらっしゃるそうです。遊び場は家の外だけには納まらず、時には家の中も遊び場に変えてしまうといいます。「一番の遊び場は、この家ならではの"可動式階段"です。子どもごころにとてもヒットしているらしく、お友達を呼んで段々と座ってみたり、縄跳びをくくりつけてブランコを作ったり、そこから飛んで遊んだりしています。夜は2階で寝ていますが、夜でもひとりでトイレに降りていきます。」大人が心配しすぎて取り入れないような家具や設備も、ちょっとした工夫や考え方で、こどもの創造力を刺激して、『遊びを作り出せる家』になるのかもしれません。むしろそういう家こそ、こどもの原風景となる思い入れの深い住まいになるのではないでしょうか。今回、H様ご一家のお話を伺うことで、これから子どもと成長していく住まいの姿を少し想像することができたように思いました。

福岡市城南区 Y様

チェンジハウス施工事例

担当者の方は、
無垢材床や珪藻土の壁、リビングの飾り梁などを奥様が気に入られ物件購入の決め手となったと言ってたワン!
チェンジハウスのこだわりが響いたんだワン!